眠れないほどおもしろい世界史「不思議な話」

著者:並木 伸一郎

選りすぐりのネタ満載!
話のネタにも使える「世界史の本」!
世界史の教科書や歴史の本に紹介されている、誰もが知っている有名な人物や事件……そこには、意外な話、驚きの人生ドラマ、とんでもない異説や恐ろしい真実が溢れ返っている。
この本では、こうした過去の「歴史ミステリー」を一つずつひも解いていき、学校の授業では決して教えられることのないエピソードや謎をふんだんに盛り込んだ。あなたの知らない、ミステリアスな「世界史の裏側」をたっぷりと楽しんでほしい。
◎世界の七不思議「ギザの大ピラミッド」は失業対策だった!?
◎ミイラづくりは古代エジプトの人気商売だった!?
◎ニュートンが抹殺した“天才科学者”は誰?
◎狂気の皇帝ネロが生涯最も恐れた人物とは?
◎タイタニック号には“ミイラの呪い”がかけられていた!?
あなたの知らない極上の世界史ミステリー!

並木伸一郎
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。
電電公社(現・NTT)勤務ののち、古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。
その研究テーマは、考古学や歴史学など学術的なものから、怪事件・未確認現象の解明まで多ジャンルに及び、国内・外に持つ充実したネットワークから導き出される斬新な理論展開は他の追随を許さない。
著書に『眠れないほど面白い都市伝説』(三笠書房・王様文庫)『フリーメイソンとロストシンボルの「真実」』『封印された《死海文書》の秘密』など多数。